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PACS(Picture
Archiving and Communication Systems) |
◇ 医療機関様で発生する全ての検査
画像をデジタルデータ形式で取得し
ファイリング(保存)、検査画像の
撮影依頼から読影、診断までの
一連のワークフローをシステム化、
総合的に処理及び管理する医用
画像情報システムを指します。
◇ PACSの区分としては、システム化
対象となる部門やモダリティ(医療
装置)にフォーカスしたMini-PACS
と医療機関様全体でフィルムを
なくすFull-PACSがあり、フィルム
レス化を実現するFull-PACSは
医用画像情報システム化の最終
段階と言えます。
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◇
Full-PACSの対象になるモダリティは、放射線科にお
けるMRI、CT、レントゲン等は勿論の事、核医学
検査、超音波、内視鏡、眼底及び顕微鏡の各装置に至るまで、医療機関様にて必要とされる全ての
装置に及びます。
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(株)RAYPAXのご紹介 |
(株)
RAYPAXは1993年から2000年までの8年間にわたりPACSの研究開発及びテストを徹底して繰り返す事で安定したシステム運用性及びシステム拡
張
性を備えたPACSを自社開発で完成、韓国・中国・アメリカ等の海外並びに国内の医療機関様への豊富な導入実績により蓄積したノウハウと技術力に基づく、
最高
水準のPACSをご提供する事が可能です。 |
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RAYPAX PACSのソリューション範囲 |
(株)
RAYPAXはこれまでの放射線科検査を主体とした画像管理及び利用のためのPACSから、医療機関様
で発生する全ての検査画像の統合管理及び利用を行うための
PACS(Full-PACS)のご提供をコアスタンス
としております。
他の医療情報システムとの連携を図り、検査画像を電子カルテやオーダリングシステムで円滑に利用可能
な環境を構築します。
またPACSを構成するコンポーネント及び遠隔画像診断(遠隔読影)支援や院外参照等の関連ソリューション
を全て自社開発しておりますので、医療機関様のカスタマイズ要求に応じ柔軟に対応する事が可能です。 |
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PACSの導入効果 |
医
療環境の変化と共に多くの医療機関様が医療情報システム化を推進、電子カルテ等の導入と共に
2004年頃からPACS導入を積極的に展開されております。PACS導入により次のような効果が期待されています。 |
区分 |
導入効果 |
フィルム関連
費用の
削減 |
フィルム・化学薬品費用 |
フィルムレス
によるフィルム関連費用の
縮小 |
保管及び管理費用 |
フィルム保管
庫及び関連人件費用の
縮小 |
再撮影費用 |
紛失及び画質
低下による再撮影費用
なし |
業務効率の向上 |
診療時間の短縮 |
迅速な医用画
像照会、共有
平均在院日数の短縮 (30%) |
病床回転率の向上 |
病床増設効
果、入院患者滞積の解消
(30%増加) |
研究・教育 |
画像データ
ベースを用いた研究及び
教育 |
撮影件数の増加 |
入院42%、
外来21%増加
※.韓国 援護病院の例 (1993-1996)
による |
顧客満足度の向上 |
患者待ち時間
の短縮による当日診療
及び複数診療化 |
その他 |
既存装置の売
却、現象用廃液処理
費用の削減 |
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期待効果 |
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製品に関する詳細はこちら。
(株)RAYPAX
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こ
ちらの製品に関するお問合せ(製品デモやお見積など)は以下のお問合せフォーム、又はお電話
にて受け付けております。
お気軽にお問合せください。 |
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株式会社フォーキャス
ト
TEL:078-302-3322(関西事務所)
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